清々しい朝
昨日は夜勤明けで少しの仮眠をとった後、用事で午前中から出かけた。
そのせいか帰宅した後どっぷりと朝まで就寝。
2交替勤務のせいで睡眠サイクルがおかしくなって常に眠気が付きまとい頭がボーっとする事が多い中での
朝の4時起床という爺みたいな起床時間だ。
頭がシャキッと冴え体の芯から力が湧き出てくる。いつ以来だろうか?こんな清々し朝は。
体から溢れ出るエネルギーをそのまま抑えず整えずに湧き出るままに天に向かって伸びをしてみた。
しかし腰と膝の痛みに現実を思い出す。爺みたいじゃなく俺は初老の爺だ。少しだけ口も臭い

松屋での朝食
朝4時に起きたところで、やる事があるはずもなく腹が空いてた事もあり松屋に行くことにした。
メニューはもう決まってる。朝の定番メニュー「得朝牛皿定食・ご飯大盛り」である。
しかし店について券売機の前に立つと新メニューの「旨辛ソーセージ丼」なるものに少し心を惹かれる。
例えればメンエスでお気に入りを指名しようと思いサイトでスケジュールを確認したら、良さげな新人が入店してて安定感をとるか冒険してみるか迷う感覚に似ている。
だが今日はこんなにも清々しい朝だ。冒険する必要もあるまいと安定感を選択することにした。
「くるみさん指名でお願いします」

いつも頼む「得朝牛皿定食」だがご飯大盛り無料な上に最近はつゆだくが選べるようになったのがありがたい。
ご飯を大盛りにすると牛皿を先に食べきってしまい味の主役を失ったご飯が余るんだが、つゆだくのつゆによってバランスよくご飯が完食できるようになった。
コスパの良さに加えて心遣いまで感じられるサービスである。
「やっぱり、くるみさんは裏切らない」
しかしコスパがいい松屋だが、券売機の導入での注文時の入口での混雑とコスパの良さ故に最近ではアジア系の若者の来店が増えたように思う。
単独なら問題ないが複数人で来ると周りの事も気にせず声のボリュームを落とさず喋りながら食事をするのが気にかかる。
食事は楽しくワイワイしながら楽しむ文化なんだろうか?
最近耳にするようなった「多様性の時代」という言葉があるが、そういう少しの不便さも受け入れて彼らと共存していかなきゃいけない時代なんだろう。
券売機に関しては自分も目当てのメニュー探すのに手間取ったり、メニュー見ながら悩んだりと、もたつくこともあるんで何も言えない。
こんな俺も誰かに疎まれてるかもしれない・・
以上

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